学校法人中部大学理事長顕彰式が1月15日、中部大学春日井キャンパス2号館の中会議室で行われ、ペプチド研究センター長の山本尚卓越教授に、竹内芳美理事長から顕彰状と盾が手渡されました。
学校法人中部大学理事長顕彰は本学園の卒業生や教職員等の中から、スポーツや文化・芸術、学術研究や教育などの分野で顕著な功績をあげた方を選出し讃える制度で、姫野和樹氏(中部大学春日丘高等学校卒業生、元ラグビー日本代表キャプテン)、渡辺武弘教授(人間力創成教育院健康とスポーツ教育プログラム、元日本卓球女子ナショナルチーム監督)に続き3人目の顕彰となりました。
山本卓越教授は、日本の有機化学の第一人者として、新しい有機合成を用いた革新的なペプチド合成に成功し、その成果は創薬分野の最前線を切り拓くものとして世界的に高く評価されています。
これまで、有機化学分野で最も権威あるロジャー・アダムス賞をはじめ、数々の国際的な賞を受賞し、ノーベル化学賞の有力候補としても注目されており、2025年度には文化勲章を受章されました。その卓越した研究成果と多大な貢献を称え、理事長顕彰が授与されました。
式終了後、三浦幸平メモリアルホールにて山本卓越教授の特別講演会が開催されました。約300人の聴衆を前に、「ペプチドは未来の医薬」というテーマで、研究のこと、学生に向けたメッセージなど熱く語られました。





