中高大連携

中・高・大の連携プログラムなど、学園一体で教育を推進

学校法人中部大学は、学園を挙げて国連が推進するESD(Education for Sustainable Development=持続可能な開発のための教育)に積極的に取り組んでいます。
中部大学は中部ESD拠点の幹事機関として国連から認証され、国際ESD・SDGsセンターを設置し、学生、学内外の研究者、地域社会と連携して研究・教育を行っています。
併設する中部大学第一高校、中部大学春日丘中学校・高校の3校はともにユネスコスクールに加盟し、それぞれESD活動を推進しています。
また、中部大学春日丘高校は文部科学省からスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を受けた経験をもとに、独自の国際理解教育に取り組み、世界的視野を持った国際人の育成を目指しています。SGH事業終了後は引き続き、ワールド・ワイド・ラーニング(WWL)へと移行し、国内外の高校、企業、国際機関等と協働し、先進的なカリキュラムの研究開発・実践に取り組むなど、高度な学びを持続しています。

この他にも、総合学園の強みを活かし、高大連携、中高大連携、中大連携の事業にも取り組んでいます。

高大連携の科目等履修制度

中部大学第一高校3年次の一貫コース・文理探求コースに所属し所定の条件を満たした生徒、中部大学春日丘高校3年次の高大一貫クラスに所属する生徒には、中部大学への進学が保証されています。この制度下で、該当生徒は中部大学の授業を履修することができ、大学入学後に認定される単位を最大10単位まで先取りして修得することができます。

2026年度は、中部大学第一高校で「グローバル環境論」「生物と環境」「教育をみつめて」、中部大学春日丘高校で「英語スキルⅠ」「英語スキルⅡ」「世界の歴史と日本」「グローバル環境論」「日本語スキルA」「生活環境と人間」が開講されています。

中大連携講座

中部大学春日丘中学校の文化祭「啓明祭」では、探究学習発表会「Keimei Quest」を開催しています。この発表会では、中部大学の教員が講師たコーディネーターを務め、シリーズ授業の実施や発表準備など、テーマごとに編成された1~3年生の縦割り班の生徒を支援しています。生徒たちは、理数系・文科系それぞれの分野に特化した主体的な学びの成果を、自らの言葉で発信しています。

他にも、中部大学創発学術院の研究者による最先端研究に関する特別講義や、著名な大学教員による中大連携特別講演会など、総合学園ならではの特色を活かした連携講座を実施し、生徒の知的好奇心や探究心を育んでいます。