11月の第104回全国高校ラグビー大会愛知県予選で優勝し、12大会連続14回目となる花園大会出場を決めた中部大学春日丘高校ラグビー部が12月2日、春日井市役所を訪れ、石黒直樹市長に結果を報告し、花園での活躍を誓った。
鬼頭副主将(3年)は「今年はメンバーに2年生が多く、力が落ちたと言われることもあるが、団結力は去年より増している」と話し、「若いチームだからこそアグレッシブに挑戦的なプレーを見せたい」、川島主将(同)は「花園までの1カ月、細かいところまでこだわりを持ち、自分たちの戦術を磨いていく」とコメントした。
また、12月7日に大阪府豊中市内で組み合わせ抽選会が行われた。中部大学春日丘高校はBシード校で、12月30日の2回戦から登場。
12月20日には毎日新聞中部本社を訪れ、川島主将、鬼頭副主将が意気込みを語った。
- 中日新聞(近郊15面 2024年12月3日掲載)
- 毎日新聞(スポーツ20面 2024年12月8日掲載)
- 毎日新聞(愛知21面 2024年12月21日掲載)