スーパーグローバルハイスクール研究報告書
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−18−第1部SGH研究開発完了報告書くないことである。身近な地域で発表機会を得にくく、遠方に出向いて発表の機会を得ている現状がある。地域ビジネスの活性化を目指した発表会やSDGsシンポジウム等の発表機会が増えて、部活動の市内大会や県大会のように、生徒に身近な存在になることが望まれる。 (7)今後の持続の可能性について SGH事業で築いてきた「国内外連携ネットワーク」を活かし「総合的な探究の時間(グローバル課題研究)」にて課題探究学習を継続し、「はるひWWL(ワールドワイドラーニング)」を2020年度より実施する。

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