学校法人中部大学パンフレット
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コミュニケーション学科では、高度情報社会で自立的な判断ができる文化情報のエキスパートを育成します。そのために、現代のメディア・コミュニケーションについての理論を学び、スタジオを利用した映像制作科目や地域と協働するプロジェクト科目を通して、情報の収集、評価、加工・編集、発信等の手法を身につけます。英語英米文化学科では、ネイティブ教員による少人数のレベル別授業や、アメリカ・オハイオ大学での長期海外研修をはじめとするさまざまな留学プログラムを通して、実践的な英語運用能力と豊かな国際感覚を身につけます。英語圏の歴史や文化を深く理解し、将来英語を使う職業で活躍できる「たくましい国際人」を育成します。私たち日本人が世界の人々と共に生きていくためには、私たち自身が日本文化の素晴らしさや特殊性を認め、その価値をさらに洗練させていくことが必要です。日本語日本文化学科では、「世界の中の日本」という視点に立って日本語と日本文化を深く理解し、社会のさまざまな分野で活躍できる有能な人材を育成します。国際学科は、多様な学問領域・地域・語学を学生個々の関心と将来設計に応じて自由自在に学べる教育システムを導入。多岐にわたる分野の専門家で構成される教員スタッフが学生の関心に沿った指導を行い、世界の人々の生活に寄り添った、広く柔軟な「国際学」を学生と教員が共に学び、「行動できる、心豊かな人間」を育成していきます。経営総合学科は、ビジネスの基礎となる5つの分野(経営・情報・会計・経済・法律)を総合的に学修し、自ら深めたい専門分野を学びながら考えることができるカリキュラムが特徴です。企業経営と情報技術に関する基本的な考え方・知識・スキルとそれらを実社会で活用する能力を身につけ、社会から求められる人材を育成します。言語と地域研究を通じて、実践的な語学力、国際的な知識と交渉力を身につけ、国や民族の枠を超えて活躍できる人材を育成国際関係学部コミュニケーション学科※国際学科日本語日本文化学科英語英米文化学科人間についての根本的な問題提起を行える最先端の知識と実践的スキルを備えた品位ある人格を育成人文学部経営総合学科経営・情報を軸に、経済・法律・会計を学び、これからのビジネス社会で活躍できる多彩な人材を育成経営情報学部※ 人文学部コミュニケーション学科は2024年度入学から募集を停止し、メディア情報社会学科を開設予定。12

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