中部大学第一高校2025年度パンフレット
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22建学の精神28学校法人中部大学学校をつくる以上、学校には魂がなければならないと思いました。人はいろいろな意見を言うが、いざやるときには、誰も手を出さない。人間は実行がともなわなければ意味はない。私は学校をつくるなら、実行力のある人間をつくりたい。実行してはじめて物事は成就するのだ、ということを建学の精神にしようと考えました。不言実行といっても、がむしゃらにやることではありません。また、ものをいわないというのではなく、口だけで何も実行しないことがいけないということです。それが世間のためになり、人々が喜んでくれることでなくてはなりません。1938年1939年1944年1945年1947年1948年1950年1952年1955年1957年1959年1960年1961年1963年1964年1976年1979年1983年1994年1997年2003年2004年2009年2013年2014年2019年2022年(昭和13年)(昭和14年)(昭和19年)(昭和20年)(昭和22年)(昭和23年)(昭和25年)(昭和27年)(昭和30年)(昭和32年)(昭和34年)(昭和35年)(昭和36年)(昭和38年)(昭和39年)(昭和51年)(昭和54年)(昭和58年)(平成6年)(平成9年)(平成15年)(平成16年)(平成21年)(平成25年)(平成26年)(令和元年)(令和4年)名古屋第一工学校設置認可 創立者 三浦幸平名古屋市中区千早町で開校 初代校長に眞島正市 就任機械工学科、電気工学科、応用化学科を設置第2代校長に三浦幸平 就任戦災により校舎全焼名古屋工業中学校開校(名古屋第一工学校からの編入生を受け入れ)名古屋第一工学校 機械工学科、電気工学科、応用化学科の名称を機械科、電気科、工業化学科に変更常磐高等学校開校、普通科設置名古屋工業中学校を常磐中学校に名称変更常磐高等学校に商業科(昭和32.03廃止)、専攻科(昭和37.09廃止)を設置常磐高等学校に電気通信科(昭和36.03廃止)を設置常磐高等学校に機械科を設置常磐高等学校を名古屋第一工業高等学校に名称変更名古屋第一工業高等学校に電子工学科(昭和43.04電子科に改称)を設置名古屋第一工業高等学校に自動車科を設置名古屋第一工業高等学校に電気科を設置名古屋第一工業高等学校春日井分校(現 中部大学春日丘高等学校)を開校機械科、電気科を設置中部工業大学開学(現 中部大学)名古屋第一工業高等学校を名古屋第一高等学校と名称変更愛知郡日進町(現 日進市)に移転中部工業大学工業専門学校開校(平成15.04中部大学技術医療専門学校に名称変更 平成23.03閉校)名古屋第一高等学校 機械電気システム科を設置普通科に特進コース設置名古屋第一高等学校 普通科を男女共学にする中部大学第一高等学校と校名変更法人名を学校法人三浦学園から学校法人中部大学に名称変更普通科一貫コース設置機械電気システム科に機械コース、電気情報コースを設置普通科に進学アドバンスコースを設置創立80周年記念式典を行う普通科に文理探求コース、機械電気システム科を創造工学科(男女共学)として学科コースを変更して設置12月4月7月3月4月4月4月4月9月4月12月4月4月4月4月4月4月4月4月4月4月4月4月4月4月4月11月4月人間力を育み、未来を切り拓く力を育成し、 学校生活を通じて基本的な生活習慣を確立します。建学の精神沿革不言實行あてになる人間『創立者三浦幸平先生のことば』より創設者 三浦幸平先生理事長 竹内芳美学校長 太田博道34

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