中部大学第一高校パンフ 「創造と、探究。」
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ACTA NON VERBA ICT×ESD×PBLで描く、高大総合的な探究ESD RESEARCHICタブレットをはじめとするデジタルツールの活用を学びの基盤INFORMATION AND COMMEDUCATION FOR SUSTAESユネスコスクールとしてSDGsの達成を見据えた持続可能な社PROJECT BASPB目標の進路実現に向けて主体的探究的創造と、探究。やりたい総合的な探究の時間には、「興味関心×SDGs×進路」をコンセプトに個人探究テーマを設定しています。社会で求められる資質能力を向上させながら、地域の問題やSDGsにアプローチします。また、探究での取り組みが卒業後の進路決定のきっかけにもなっています。総合的な探究の時間に行うテーマ設定をさらに発展させる機会として、長期休暇中(夏・春)に、「探究アドバイザリーアワー」を設定しています。探究テーマはもちろん進路実現へのつながりもイメージできるように、専門教員からの指導を受けることができます。ESD STUDY PROGRAM INTERNATIONAL EXCHANGE ESD COURSE PROGRAM ACCREDITATIONESDコースプログラム履修制度ESD研修国際交流30年以上にわたり、海外からの留学生を受け入れています。また、普通科特進コースと文理探求コースグローバル系は海外修学旅行先の現地学生との交流も行います。探究活動の発展的なフィールドワークの場としてESD研修(海外/国内)をそれぞれ年1回実施しています。(希望参加制) 海外研修ではカンボジアを訪れ、世界遺産の修復活動や寺子屋での交流を、国内研修では長野県白馬村を訪れ、SDGsに取り組む企業と白馬村の発展に向けた議論を行っています。本校が定めるESDプログラムへと主体的に参加し、高校時代に行った研究活動レポートの提出、発表、及びそれに関する口頭試問を通過した生徒を「ESDコースプログラム履修生」として認定し表彰する制度です。<特進コース-文・理>特進コース / 一貫コース / 文理探求コース普通科少人数教育などの独自プログラムや発展的な探究を通じて総合的な学力を養い、国公立大学や難関私立大学を目指すコースです。中部大学との7カ年連携教育プログラムの中核となる高大一貫教育の最優先コースで、大学での発展的な学びへもいち早くアプローチします。探究的学びや教科横断授業を通じて、社会で求められる資質能力を向上させながら中部大学をはじめとする希望進路の実現を目指します。グローバル系では、国際関係学を基盤とする独自の学びの中で、世界的な視野と実践力を養います。<一貫コース-文・理><文理探求コース-文・理・グローバル>
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